リサイクル工作は地球に優しいエコ
21世紀はエコの時代です。 家電リサイクル法に代表されるように、地球を守らなければならないという考えが、法律や制度として確立されてきました。
ゴミ捨てにおいては、燃やす、燃やさない、ペットボトル、空き缶、ビン、衣類、ダンボール、発泡スチロール、粗大ゴミ、金属、電池、危険物、プラスチックなどのように細分化されています。 昔は、燃えるor燃えないの2択でしたよね。
実は、このような手間のかかるリサイクルは、逆にエコではないという意見があります。 なぜかというと、細分化されたゴミの処分にコストがかかるからです。 ゴミ収集車も、種類ごとに毎日回収に来ます。昔は週2-3回でしたから、収集車のガソリンも増えたはずです。 ガソリンの浪費は非エコです。
結果的に、リサイクルするのとしないので、どちらがエコなのかは私にはわかりません。 ただし、手作りおもちゃ工作に、リサイクル品を仕様するのがエコなのは間違いないでしょう。
ということで、当サイトでは、リサイクル工作によるエコを推進しています!
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リサイクル工作の例
ダンボール
通販のダンボールや、家電製品の入っていたダンボールを再利用しましょう。
近所のお店に行けば、ダンボールを分けてもらえることもあります。
お店側は有料でダンボールを処分しているので、もらってもらえることが有り難いということがあります。
ただし、無断で持って帰るのはダメですよ。
牛乳パック
牛乳パックはどの家にでもあるでしょう。
牛乳パックがなくても、ジュースのパックはあるのではないでしょうか。
最近では、牛乳パックも資源品としてリサイクルする自治体も多いです。
自分でおもちゃに変えてリサイクルしてしまうのもありです。
ペットボトル
近年では、清涼飲料水のほとんどがペットボトル仕様になりました。
昔は、アルミ缶やスチール缶が主流でしたが、今はどれもペットボトルです。
ペットボトルの回収日には、ゴミ捨て場は大量のペットボトルで埋まります。
そのペットボトルは、法的には勝手に持っていってはいけないそうです。
自分で飲んだペットボトルをリサイクルして手作りおもちゃを作りましょう。
新聞紙
最近では新聞紙をとっていない家も多いですね。
そんな人でも、コンビニでスポーツ新聞を買うことはあるでしょうし、
新聞をとっている近所の人から古新聞をもらうこともできるので、手に入るはずです。
トレー
スーパーのお惣菜、肉、魚は必ず発泡スチロールのトレーに入っています。
捨ててしまうのをもったいないと思ったことがあるのではないでしょうか。
生臭さだけが気になりますが、トレーは工作で使える場面が多いですよ。
サランラップの芯
サランラップの芯は、工作では重宝します。
円筒形のものでは、ほかにトイレットペーパーの芯もあります。
チラシ(折込広告)
週末に大量に届く折り込み広告も、捨ててしまうのはもったいない。
工作での使い道は多いですよ。
ティッシュ箱
ティッシュの空き箱は、どの家にも必ずあります。
工作に有効活用しましょう。
空き箱
お菓子の箱や、お中元、お歳暮などで届いた箱は、手作りおもちゃに使いましょう。
商品ごとに色々な形、大きさがありますから、いろいろ組み合わせて、独創的なおもちゃを作りましょう。
ビニール袋
スーパーの袋を家にストックしている主婦は多いでしょう。
というか、主婦なら必ずしていますよね。
ゴミ捨てなど、日常場面で活躍するのがスーパーのビニール袋です。
これも工作に使えます。