チューブプレーン
難易度 ★☆☆☆☆ (1)
チューブプレーンとは、リング状の紙で作られる飛行機のことです。
飛行機には見えないような不思議な外観ですが、とても良く飛ぶのです。
通常の紙飛行機は、ゆらゆらと上下左右に動きながら飛んでいきますが、
チューブプレーンは真っ直ぐ飛んでいくのが特徴です。
無風の日に、高台から投げれば、とても遠くまで飛んでいくので面白いです。
子供だけでなく、大人でも楽しめます。
ちなみに、開発者は外国人らしく、Tube-y Plane、Ring-Wingとも呼ばれているそうです。
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材料と道具
材料
- 画用紙
- ストロー
- クリップ
工作用紙では重すぎ、コピー用紙では軽すぎます。
ちょっとだけ厚みがある画用紙がちょうど良いでしょう。
道具
- はさみ
- セロハンテープ
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作り方
画用紙を細長くカットし、リング状にしてセロハンテープでとめます。
異なる長さで2つ作ります。
ストローに2つのリングを固定します。
前方にクリップをつけます。
小さいリング側が前方です。
クリップは重りになります。
完成です。
小さいリング側を前方として、投げてください。
左右に曲がったり、下に落ちたりする場合は、リングが曲がっている可能性があるので調整してください。
クリップの重さも関係するので、随時調整しましょう。