中学生の自由研究
中学生の自由研究は、少し難しいテーマを選ぶ必要があります。
できれば、まだこの世の誰もが知らないこと、調べたことのないことをテーマにすると良いです。
「そんなことできない」と思うかもしれませんが、それほど大変なことではありません。
ごくまれに、中高生の自由研究の結果に世界中の研究者が驚かされるということがあるくらいです。
それほどすごい研究をする必要はありませんが、できるだけ、先生やプロの研究者でも結果が予想できないことをテーマにすると良いでしょう。
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テーマ例
中学生の自由研究に適したテーマの例を紹介します。
打ち水による温度降下とエコの研究
真夏に打ち水をして、どの程度気温が下がるのかを調べます。
また、それがどの程度経済的なのかを調べます。
[研究方法]
- 温度の測定場所は、アスファルト付近、玄関付近、室内など複数個所にします(単に温度を測定するだけなら、小学生でもできますね。ですから、中学生はひとひねり加えます)。
- 打ち水をした場合と同じだけ温度を下げるために、エアコン、扇風機、氷などを使用した場合、電気代などがいくらかかるのかを調べます。
- 実際に試してみましょう。
- その値段と、打ち水に使用する水道料金(池や川の水なら無料)を比較して、どちらが安いのか(エコなのか)を調べます。
我が町における津波被害から助かるための避難時間の研究
2011年3月11日の東日本大震災では多くの人が津波にのまれて亡くなりました。
自分の町で津波被害が発生した場合、避難にかかる時間を、場所、足の速さ、津波の到達時間別にマップにします。
この研究によって、津波に対する防災意識を高めることができます。
[研究方法]
- まずは、東日本大震災での津波到達時間を調べます。
- 最も早く到達した町と、最も遅く到達した町の両方での時間を調べます。
- 次に、我が町での避難場所(高台)を調べます。
- 避難場所から近い場所、遠い場所、その中間の3箇所程度から、避難場所まで実際に歩いた場合と走った場合の時間を調べます。
- それらの時間が、津波到達時間よりも早いか遅いかを調べます。
- その結果を地図にまとめます。
- 津波到達時間はあくまで東日本大震災を参考にした値なので、その値が大きく変わった場合はどうなるのかも調べてみましょう。
- その他、気がついたことなどを考察にまとめます。