ビー玉迷路
難易度 ★★★☆☆ (3)
ビー玉迷路の作り方を紹介します。
ダンボールで迷路を作ってビー玉を転がします。
箱を傾けて、スタートからゴールまでビー玉を運びます。
基本の作り方をレクチャーするので、ぜひオリジナルの仕掛けをたくさん作りましょう!
夏休み工作にぴったりの作品です。
スポンサードリンク
材料と道具
材料
- 空き箱
- ダンボール
- ビー玉
- つまようじ
- 工作用紙
- ストロー
- ノート(設計図を描くために使う)
その他にも、自分で考えた仕掛けを作るのに必要なものを用意しましょう。
道具
- はさみ
- カッター
- セロハンテープ
- ボンド
- えんぴつ
- 定規
スポンサードリンク
作り方
設計図を描きます。
まずはノートに設計図を描きます。
どんな仕掛けを作るかよく考えましょう!
ダンボールで壁を作ります。
壁に使うダンボールをカットします。
ビー玉よりも高くなるようにあらかじめ定規で線を引き、カッターナイフで切りましょう。
真っ直ぐにカットするのがポイントです。
カットしたダンボールを設置します。
木工用ボンドで固定します。
仕掛けの紹介
単純な迷路だと面白さが足りないので仕掛けを作ります。
みなさんもオリジナルの仕掛けを考えて作ってみてください。
暖簾
ストローとダンボールを接着して、つまようじを通します。
暖簾を通過した先には落とし穴があります。
勢いよく通過しすぎると穴に落ちてしまうので注意!
落とし穴と橋
ほどよい長さにカットしたつまようじで橋を作ります。
橋の上を通らなければ先へ進むことができません。
横にそれれば穴に落ちます。
坂道
工作用紙で坂道を作ります。
手前の2つの穴に落ちた場合、もう一度やり直しになります。
先へ進むためには、奥の穴にビー玉を落とす必要があります。
トンネル
中が見えないトンネルです。
道が分岐しているので、どちらを選択するのかが運命の分かれ道!
トンネルの中はこうなっています。
上の道を選ぶと穴に落ちてしまいます。
完成です。
箱を傾けて遊びましょう。