お手玉
難易度 ★★☆☆☆ (2)
お手玉の簡単な作り方を紹介します。
お手玉といえば、女の子の遊びというイメージが強いですよね。
私も、おばあちゃんやお母さんにお手玉を教えてもらいました。
ですから、小学生の女の子の夏休み工作に適していると思います。
基本的には、布で袋を作って小豆やビーズをいれて縫うだけです。
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材料と道具
材料
- 布
- 小豆(ビーズでも良い)
道具
- 裁縫セット
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作り方
布を切ります。
大きな長方形を1枚切り取ってください。裏返しにして縫います。
まずは、長辺を縫ってください。
次に、底部分を縫います。
波縫いではなく、返し縫いや、まつり縫いでしっかり縫いましょう。
この状態ではまだ裏返っており、1辺だけ縫えていません。
小豆やビーズを入れます。
パンパンにはせず、少しゆとりを持たせたほうが握りやすくなります。
残りの1辺を縫います。
途中まで塗ったら、裏返します。
そして、最後まで縫ってください。
完成です。
たくさん作って、投げてみましょう。
お手玉の遊び方
お手玉2つの遊び方
右手で山なりに投げ上げます。
その玉が左手に落ちてくる前に、左手に持っていた玉を右水平に投げます。
これを繰り返します。
お手玉3つ「の遊び方
まず、右手に2つ、左手に1つの玉を持ちます。
そして、右手の玉を1つ、左斜め上に投げます。
次に、左手の玉を、右斜め上に投げます。
つまり、クロスするように投げるのです。
これを繰り返してください。
コツは、投げるときに、少し手を中央に寄せてから投げることです。