紙コップのロケット
難易度 ★☆☆☆☆ (1)
紙コップのロケットの作り方を紹介します。
2つの紙コップを重ねて手を離すと、輪ゴムの力で紙コップがジャンプして飛んでいきます。
紙コップに絵を描くと、子供は喜ぶでしょう。
幼稚園の工作にどうぞ。
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材料と道具
材料
- 紙コップ×2
- 輪ゴム×2
加工する紙コップは1つだけです。
もう1つは加工せずにそのまま発射台として使います。
道具
- はさみ
- セロハンテープ
- カラーマジック
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作り方
1つの紙コップに4箇所の切り込みを入れます。
切り込みに輪ゴムをかけます。
まずは、1つの輪ゴムを2カ所の切り込みに入れてセロハンテープで固定します。
セロハンテープは輪ゴムを外れにくくするための補助的なものです。
次に、もう1つの輪ゴムを別の切り込みに入れてセロハンテープで固定します。
2つの輪ゴムが十字になります。
紙コップにキャラクターの紙をはったり、絵を描いたりしましょう。
今回はカラーマジックでロケットの絵を描きました。
子供が好きなキャラクターや動物の絵を描いても良いですし、
プリントアウトしたイラストを貼り付けても良いでしょう。
完成です。
加工していない方の紙コップの上に、加工した紙コップを重ねて手を離しましょう!
すると、ロケットがぴょんと跳ねます!