七夕工作
難易度 ★★★☆☆ (3)
7月7日は七夕です。
織姫様と彦星様が1年に1度だけ会える日ですね。
願いを書いた短冊を笹に飾る日でもあります。
ここでは、ただ単に短冊を作るだけではなく、天の川、織姫様、彦星様も作る工作を紹介します。
幼稚園や保育園での6月末〜7月初旬の工作に最適です。
スポンサードリンク
材料と道具
材料
- ダンボール箱(空き箱)
- 画用紙(各色)
- モールタイ
モールタイとは、ねじった針金の周りに紙のようなものをくっつけたものです。
100円ショップで売っています。
手に入らなければ、裁縫用の糸で代用しても構いません。
道具
- はさみ
- カッター
- のり
- セロハンテープ
- サインペン
スポンサードリンク
作り方
ダンボール箱の底に黒色画用紙を貼り付けます。
箱の大きさに合わせてハサミで切って、のりで貼り付けてください。
七夕の舞台は宇宙ですから、黒くするのです。
天の川を作ります。
青色画用紙を使います。
カッターナイフで切り込みをいれることで流れを演出できます。
ダンボール箱の上下に切り込みを入れて、天の川を差し込んでセロハンテープでとめます。
星を作ります。
たくさんの色画用紙を使って星を作ります。
星の型はこちらのサイト様のものを使わさせていただきました。
のりで黒色画用紙に貼り付けてください。
笹を作ります。
茎と葉をそれぞれ切って、のりで貼りあわせます。
天の川と同様、箱の上下に切り込みを入れて笹をとめます。
織姫様と彦星様を作ります。
各パーツを切り取ります。
織姫様の髪の毛はちょっと難しいかも。
のりで貼りあわせて、サインペンで顔を描きます。
モールタイとセロハンテープを使って、織姫様と彦星様を固定します。
モールタイの代わりに糸を使う場合は、上から吊り下げるようにしてください。
短冊を作ります。
願い事を書いて笹に吊るしましょう。
完成です。
出窓やタンスの上などに飾りましょう。